奄美大島のほぼ中央、奄美市（旧名瀬市）に位置する

蔵元、（株）西平本家さんが造る黒糖焼酎です。　

世界一のソムリエも絶賛する蔵元としても近年有名です。

奄美初の本格無ろ過黒糖焼酎　「千枝子（ちえこ）」は、

蔵主　中村千枝子さんの名をいただいた、蔵を代表する

ブランドとなります。　奄美の伝統製法・三段仕込みに加え、杜氏・小俣都美夫氏の職人の技で丁寧に造られた逸品です。

 

蒸留後の原酒を濾過することなく、そのままの状態で貯蔵し、2日おきに表面に浮いてくる油を丹念にすくい取った手の込んだ造りが自慢です。　蒸留方法は、常圧蒸留。

 

 

 

「黒糖焼酎　れんと」の蔵元、奄美大島開運酒造さんが

つくる、黒糖焼酎です。本土復帰５０周年を迎えた２００３年の記念すべき年に発売されました。　

 

 

多く使っています。　その為、風味が更に増しており、仕込みを三段に分けることで無理なく発酵させています。

 

杜氏は女性杜氏として高い評価を受けている渡悦美

（わたりえみ）氏です。　ラベルにはさとうきびの絞りかすを

使ったバガス紙を使用するなど、細部にもこだわりが感じられます。

 

 

奄美大島開運酒造さんの人気の黒糖焼酎です。“れんと”のブルーボトルは、素晴らしい自然が残る、宇検村の空と海をイメージしたものです。

 

 

その名の通り、自然と音楽のゆりかごの中で、ゆっくりと熟成を経ていきます。常にゆるやかな振動を与えられ、分子を小さくすることで、飲み口がまろやかになっていくようです。仕込水には、地元奄美大島の最高峰　湯湾岳の伏流水を使用。　更に香りの良い酵母と味の良い酵母から醸しだされた焼酎をブレンドする事で、今までにない香りとマイルドな飲み口を生み出しています。